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SHIOFILM

登山の記録や日常の写真 Camera:FUJIFILM X-T10

【ヤマノススメ】東京都最高峰・雲取山登山 #2

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こんにちは。#1に引き続き雲取山登山の感想/二日目を書いていこうと思います。

山頂から見える富士山を含めた山々の素晴らしい絶景と御来光の写真を見ていただくと同時に、登山の楽しさを少しでも感じてもらえたら幸いです。

 

 

感想/二日目

 

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雲取山登山二日目の朝。

御来光に合わせ4時に起床し準備をした後、山荘の方に無理を言って早目に朝食を用意していただきました。

外に出るとすでに綺麗な朝焼けが広がっており、さっそく感動してしまいました。

この時期の日の出は早朝5:30。

僕たち以外に宿泊していた登山客の方たちのほとんどは山荘から御来光を見ると話しいていて、数人の方と朝焼けを見ながら談笑した後「また山頂で会いましょう」と別れを告げて一足早く出発しました。

この時間に山道を歩くのは初めてだったのですが、山頂までの登山道は淡い日の光に包まれていて今までにはない幻想的な雰囲気があり、またひとつ山の持つ顔を知ることができた喜びがありました。

 

5:30過ぎに山頂に到着。御来光が顔を出した瞬間のタイミングでした。

以下、山頂にて撮影した写真ラッシュになります。

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太陽・地平線・富士山・3,000m級の南アルプスの山々を一望できる、雲取山山頂のパノラマ

 

 『最高』

もうただその一言に尽きる絶景。

僕はこの景色見ながらひたすらため息を漏らすばかりで言葉が出てきませんでした。

昨日は霧でどんな景色が広がっているのか全く見ることができなかった上にここまで綺麗だとは思っていなかったので、本当に感動・感動・感動でした。

写真だけでは僕が感じた感動を1%も伝えられないのが残念です。

自分の足で苦労して登り、山の空気を肌で感じ、自然の匂いを吸い、山頂での食事を舌で味わい、風の音を聞いて、自分自身の目で見る。

五感全てで得られる喜びは、やはり自分の力でそこに辿り着いてこそのもの。

 是非皆さんにも自身で現地に足を運んでいただけたらと思います。

 

 雲取山山頂からは富士山・奥多摩の山々・大菩薩連嶺、そして北岳を筆頭とした3,000m級の南アルプスの山稜という最高のパノラマを一望することができます。

自分が登ったことのある奥多摩の川苔山や富士山を、今度は別の山頂から眺めるというのもまた面白く嬉しい体験でした。

 

圧巻の景色にこの場を離れることがもったいなくて、山頂に二時間も滞在してしまいましたが、帰りのバスの時間が迫っていたので名残惜しさは感じつつも下山の途につきました。

 

 

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下山は登山口と同じく奥多摩方面に向かって下りるお祭ルートを選択。

この道がかなり細くてスリリングさがあり、緑も非常に豊か。おまけに目の前に富士山を見ながら歩けるというなかなかに面白いコース。

こっちのルートで登れば良かったかな〜と思いましたが、お祭ルートの登りタイムは軽く6〜7時間あるので健脚向きです。

下り始めて2時間30分で三条の湯に到着。

ここは山小屋と日帰り温泉を兼ねており、お祭ルートから登山する場合の宿泊施設として利用する方が多いようです。

 この後まだ2時間以上下りがあるので、温泉は下山後のお楽しみにしました。

 

 

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山頂からゆっくりと下り約5時間で下山完了。雲取山完全制覇です。

お祭のバス停から再び40分ほど揺られ、奥多摩駅に帰還。

雲取山荘ではお風呂に入れなかったため、即近場の日帰り温泉に直行して二日間の疲れを癒しました。

温泉にて今回同じ山荘にソロで宿泊していたとある男性に再会。

その方は僕たちよりも先に下山していたのですが、お話を聞くと雲取山の隣にそびえる飛竜山まで縦走したらしく、計7時間以上歩いたということで、ベテランの健脚ぶりにただただ僕は驚くばかりでした。

 

 

まとめ

 今回は東京都最高峰にして奥多摩のラスボス的存在、雲取山で御来光登山を楽しみました。

今までで最も長距離で難易度の高い山でしたが、これまでの登山で得た経験値が活きたのか想像していたよりも余裕を残しつつ、自分自身の成長を確認できる山行となりました。

山小屋泊ということもあり、他の宿泊客の方と登山について語れる時間をたくさん作ることもでき、「交流」を通して「山を深く知る」という新しい経験をすることができたのはこれから登山をする上で僕にとってとても大きな財産になったと感じました。

 

雲取山は初心者の方が登るにはあまりに苦行なので決してオススメはできません。

ある程度登山の経験を積み、山を登る楽しさを知った方が次のステップに上がるために挑戦するという意味では最適な山だと思います。加えて山頂から見る息を呑むほどの絶景。もっと登山を好きになること間違いなしです。

 

※ひとつ注意点として、奥多摩を走るバスは1日の運行本数が少ない場合が多いので、登山前に帰りのバスの時間を確認することは必須です。

確認を怠ると下山後に奥多摩駅に戻るバスが○時間後しかない…と永遠待ちぼうけを食う可能性があるので注意してください。

 

今回は個人的に登山の魅力を伝える上で良いと思える写真がたくさん撮れたので、これを機会に

「自分もこんな景色が見てみたい!」

と、山登りに少しでも興味を持っていただければ嬉しい限りです。

 

とても長くなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。